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ミュージシャン、麻雀プロ、ポーカープレイヤー、飲食業のプロデュース…《大麻逮捕からの復活》元KAT-TUN田口淳之介(38)が影響を受けた“ホリエモンの言葉”とは?

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 元KAT-TUNの田口淳之介(38)が「週刊文春」のインタビューに応じ、2019年の逮捕後の心境や現在のビジネス、ジャニーズ事務所とKAT-TUNの現・元メンバーへの思いなどを明かした。

 今年1月16日に東京・渋谷に自らプロデュースしたレストラン「ジュンノテーブル」をオープンさせた田口。出勤時は自らテーブルを回って挨拶し、料理を提供することもある。

元KAT-TUNの田口淳之介 ©文藝春秋/撮影・山元直樹

2019年には大麻取締法違反の疑いで逮捕

 だが、ここに至る道程は決して平坦ではなかった。2016年にグループを脱退し、ジャニーズ事務所を退所。2019年に大麻取締法違反の疑いで逮捕され、有罪判決を受けたのだ。田口は言う。

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「たくさんの方々に迷惑をかけてしまって、2度はないと深く反省しました。一緒に働くスタッフのことや、応援してくれるファンのことを考えたら、もう絶対に裏切れないですね」

 公判を終えて活動を再開した後は、ミュージシャン、麻雀プロ、ポーカープレイヤー、飲食業のプロデュースなど、様々なジャンルで活動している。一部では「いろいろ手を出しすぎ」との声もあるが、その背景には“ある人物”から受けた影響があると明かす。

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